BLUETRIP / OTHER / VIVE Pro購入しました

20180427

VIVEPRO

VIVE Pro購入までの道のり

日本では4月6日に発売されたVIVE Pro
この日は平日の金曜日だったので、次の日にとりあえず秋葉原に見に行ってみようぐらいに思っていたのですが、6日の昼ぐらいにTwitterを開いてみると、「完売した」「並んだのに買えなかった!」みたいなつぶやきがちらほら

大盛況で売り切れというよりは、そもそもの入荷数が少なすぎて店頭の在庫がすぐになくなってしまったようです。

各ショップのオンライン予約もあっという間に売り切れてしまいました。

その後ネットの各ショップを開いてみては売り切れの文字を眺める日々だったのですが、20日にたまたまサイトを開いたタイミングで在庫が復活し、そもそも買う気ではなかったはずなのにTwitterのレビューとか周りの雰囲気に流されてポチってしまいました・・・!

20日前後に各店で入荷がはじまったらしく、Twitterなどを見ていると自分と同じくこの時期に購入できた人がたくさんいるみたいです。これが売り切れると次の入荷までまたしばらく空くんだとか。

それにしても、最初の品薄商法??だったり、売らないはずだったVIVE Proのフルセットの販売を後から急遽はじめたり(VIVE Pro目的で旧式VIVEも一緒に買った人がかわいそう)
良い製品を作っても売り方だったり別のところのgdgdっぷりが実にHTCらしい感じです。

箱の比較

旧式VIVEの箱と比較してみました

VIVEの箱

買ったのはHMD単品のアップグレードキットなので小さいのは当たり前なんですが、フルセットも含め余計な隙間がなくなり全体的にコンパクトになっているようです。
それにしても昔の黒い箱の方がPro感というかリッチ感があるよね。

箱の中身

開封した中身の様子

リンクボックスの交換

VIVEからアップグレードするのでまずはリンクボックスを交換します。

リンクボックス

前回からの変更点として、リンクボックスに電源ボタンがつきました。
各種ケーブルを接続した状態で手前のこの水色のボタンを押すと電源が入ります。

今まではHMDを使っていないときでも、リンクボックスに接続していると待機している状態になり、HMDがほんのり熱を持ち保温のような状態になっていたのですが、使用していないときはスイッチでオフにできるようになりました。
むしろ今まで何で無かったのかよくわからない。

リンクボックスとPC本体側のUSB3.0の差込口に接続し、リンクボックスからはHMDを接続した状態でさきほどのスイッチを入れるとドライバのインストールがはじまりました。その後、旧VIVEで使用していたコントローラーのセットアップを再度行います。

ファームウェアのアップデート

遊ぶ前にHMDのファームウェアをアップデートしておきます。
音関連のバグがあるらしいのでかならず済ませておきます。

ファームウェア

装着してみた感想など

網目感の減少

感想などを見ているとみんな口を揃えて同じようなことを言っていますが、これは明らかに綺麗になりました。
旧VIVEに関してはオキュラスやPSVRなどとくらべても網目感が目立つという話はよく聞いたので、VIVEはもともとが悪すぎたのかもしれません・・・
でもほんと綺麗になりました。

装着感アップ

以前のVIVEは単純に頭の上からかぶるだけだったので、下を向いたときなどHMDのズレ落ちなど気にする必要がありましたが、新型では被った状態で後頭部にあるダイヤルをくるくるまわすことで、キッチリ締め付けるような形になり、下を向いてもズレを気にして手で押さえる必要がなくなりました。
また鼻のあたりにあった隙間もなくなり、完全に外部を遮断するような形になってます。

装着感の向上は没入感も上がって良いんですが、鼻の下の隙間からキーボードを覗いてタイプしたり、ペットボトルを探したり・・・みたいなお手軽感はなくなりました!

文字が読みやすい

解像度が上がり、文字がくっきり読みやすくなりました。
これもSteamVRのウインドウを開いた時点ですぐにその綺麗さに気づきました。
ただ、ちょっとでもHMDの装着がずれていると視界がにじむような感じがあり、なんかシビアになったというか、しっかりと瞳孔間距離を調整し、バンドもダイヤルできっちり固定しないとパフォーマンスを発揮できないかもしれません。

メガネユーザーにもやさしい

モニタと眼球の間の隙間を調整できるようになりました。
この隙間によりメガネの入るスペースを自分で好きなように調整できます。
旧型のViveでも入らない事はないけれど、自分の場合メガネとの隙間がギリギリだったので、装着の際にメガネがモニタ部分に当たることがあり、傷がつくのを恐れてコンタクトを使用するようにしていました。
かなり余裕をもたせたスペースでメガネを装着できるようになったので良いです。

音に関してはよくわからず

音質も向上したらしいのですが、個人的にはよくわかりませんでした。
というのも今までは、DJが使うような低音が強めで外部の音を遮断する密閉型ヘッドホンがお気に入りで、これをVIVEにも使用していたので、それと比べてしまうと付属のヘッドホンでは音が抜けてしまうなぁという印象でした。
このへんは好みも色々あると思うので、音にこだわりのある方はやはり市販のヘッドホンの方が良いと思います。

まとめ

そんな感じで見物しにいくつもりがいつの間にか購入していたVIVE Proですが、満足しています。
10万はらってでも絶対アップグレードするべきかどうかと問われれば正直わからないけど、10万円が無駄金だとは思わないように脳が勝手に良い方に良い方に考えているような気がしないでもない。

ちなみにブログを始めたきっかけがVIVEの購入でちょうどほぼ二年前だったりします。(二年前の記事
このころはVR元年だとかなんだとか騒がれつつも、一般層まではほとんど普及しませんでした。今現在でも興味ない人からすれば高いおもちゃぐらいの認識だったりするのかなぁなんて思ったり。

ただ、VTuberやVRChatのブームなど、当時は予想のしなかった部分でブームに火がつき、そこからVRに興味を持つ人は増えていっているんだなと感じています。

VTuberを見たりVRを体験して、自分でモデリングやUnityなどを始める人がかなり増えているみたいですが、
自分自身も、Unityを全く触った事のない状態から、ネットを参考に適当にダウンロードした部屋アセットをUnity上に配置して、SteamVRのアセットをインポートしただけで、その空間に簡単に入り込んで動く事ができてしまい、すごく感動したのを覚えています。

VIVEProの購入の話とはちょっとそれるというか、全然うまくまとまらないけれど、VRを体験した人とそうでない人の熱意の格差ってすごいんじゃないかなと個人的に思ってます。

PS3からPS4になったときに「綺麗だなーまるで映画じゃんすごい!」ぐらいの感動だったとして、これを仮に体験レベル2とか3ぐらいだったとすると、VRの体験に関しては10ぐらいなんじゃないかなぁと。
それが今の時代3Dソフトもゲームエンジンも無料でできてしまうということで、VTuberやVRChatやほかのゲームなどで影響を受けて、自分でもやってみようと思う人たちがいっぱい増えているのかなーと思ってます。

例えばこれがスマホのゲームだったとして、ゲームに影響を受けて自分でも作ってみようってなる人は少ないような気がする。

ただ自分の場合VRオタクで、アンテナがそっちの方面の情報ばっかりキャッチしてしまうので、増えていると思い込んでいるものが単に偏っているだけなのかもしれない。

こんなどうでもいいことを考えつつも、一方で影響を受けて自分が作り始めたゲームは完成には程遠いので、まずはちゃんと遊べて感想をもらえるような形にしたいところ!