BLUETRIP / GAME / Lunar Stone ゲームレビュー

20161205

LunarStone
  • タイトル:Lunar Stone: Origin of Blood
  • ジャンル:アクション
  • 配信形態:製品版
  • 値段:2,480円
  • 演出面3
  • ホラー要素1
  • 運動量3
  • リピート要素1
  • 総合おすすめ度3

ゲーム内容

ぱっと見デビルメイクライのような世界観のゲーム。(全然ちがうかも)
銃と剣と回避を駆使して戦う360度定点アクションゲームです。
スコアアタックだとかwaveだとか、VRゲームによくあるような形ではなく、ステージをクリアするごとにシナリオが進行していくタイプのゲームです。

血が吹き出る程度のゴア描写とちょっとしたお色気あり。

ゲームの進行方法

ミカという吸血鬼?の女の子と赤髪の女の子の3人で共闘しながら敵を倒していきます。

武器は剣と銃の二種類のみでゲーム中に増えたりということも今の所なし。
360度の定点シューターということで、移動できる範囲はルームスケール範囲のみとなり、自分からは近づけないので、銃メインで戦いながら近づいた敵を倒したり、ボスの攻撃を撃ち落とす際に剣を使います。

頭を揺らすことにより回避エフェクトが発生して、その間は一瞬だけ無敵状態になります。
なので「右から攻撃が来たら左に避ける」必要はなく「攻撃が来たので回避モーションを取る」というように要素をそぎ落として動作をシンプルにした感じ。
それってどうなのと思うかもしれませんが、やってみるとこれが案外楽しい。
それとかなり体を動かすので結構疲れます。

ステージは全3種類(+1マップだけ戦闘のないイベントもあり)

良かった点

とにかく回避が楽しい。
ちょっとしたエフェクトと体の動きだけで、こんなにアクションしてる感がでるんだなーと感激しました。
回避中は無敵とは言っても連続回避はできない(クールタイムを挟む)ので、ただやみくもに動くのではなくモーションをちゃんと見て回避行動を取らないといけません。
特に3ステージ目は初見クリアは多分無理だろうなという難易度で、ゴリ押しがきかず、何度か死んで敵のモーションを覚える必要があると思います。

回避は一定の速度でHMDが動けば発動するようで、スクワットでも発動します。
首を振るよりもスクワットの方が自然だったので、なんどもスクワットをしてプレイしていたのですが、翌日筋肉痛で足がガックガクになりました・・・
こんな足だけ筋肉痛になることなんて、ライブで縦ノリをした翌日かこのゲームぐらい。

敵のモーションを覚えたりタイミングよく回避したり、昔プレイしていたTeraというオンラインゲームによく似ているなぁと感じました。
もしTeraがVR化したらこんな感じじゃないでしょうか。

ちなみに関係ないですがTeraを製作したスタジオも新規VRプロジェクトを進めているらしく、何年後かわかりませんがVRMMOの実現が楽しみですね。

残念な点

値段の割にボリューム不足。
アーリーアクセスでもないので、ここから大きな更新もまず無いでしょう。
3ステージの難易度が異常に高いので、攻略にかかる累計プレイ時間こそ長くなってしまいますが、もしストレートでクリアできてしまった場合は20〜30分ぐらいで終わってしまうと思います。
ゲームシステムや敵のモーションはすごく良くできているので、同じようなシステムでもうちょっと長く遊びたいですね。
スコアアタック的な要素もないので、クリアしたらやらなくなってしまうタイプのゲームです。

いや、ミカちゃんのお尻を見るためにたまに起動してたわ。

LunarStone